なっつの木は小学生のお子さんや、未就学児の親子を対象に体験型ワークショップでこどもとおとながつながれる居場所づくりをおこなっています。2017年になっつの木を立ち上げ、これまで多くのワークショップや学習支援などを通じて、個性豊かな子ども達と関わってきました。なっつの木の魅力は、毎回同じことはしないので、次は何をやるんだろうというドキドキわくわくを直に感じることができるところです。それと、子どもたちの無邪気な笑顔に主催者やスタッフは毎回癒されています。

はじめてくみんの広場に参加したのは2017年でした。まだ団体を立ち上げたばかりだったので試行錯誤でしたが、夜な夜な材料の仕込みをしていた事をよく覚えています。当日は子ども達が遊びに来てくれるかドキドキしていましたが（笑）、多くの子どもや親子に体験してもらえてほっとしました。くみんの広場を通じて多くの人との出会いや交流がありました。それは今でもかけがえのない財産です。

今後も社会情勢を踏まえて、さまざまな形での開催となるかもしれませんが、参加した人が楽しかったと感じるくみんの広場あり続けてほしいと願っています。