イベント・ステージ

日本手話ダンスクラブ「ティンクル」
平成11年11月設立一昨年20周年を迎えました。
毎週のレッスンをもとに、くみんの広場、社教館祭り、せせらぎ祭り、他地域の事業に参加しています。
活動・事業内容
手話ダンスとは、歌詞を手話で表現し、ステップを付けて踊る、聞こえない人も、聞こえる人も、身体に障がいのある方々も一緒に楽しめるダンスです。実際、障がいのある仲間も多くおり、共に楽しく交流を続けています。手話も自然に覚えられます。
サークルとしては、毎週金曜日、社教館を中心に活動し、くみんの祭りをはじめ、社教館祭り、せせらぎ祭り、ほか地域の事業等に参加しています。
又、日本手話ダンスクラブに加盟し、同クラブの全国交流会、ワークショップ等にも参加します。
くみんの広場の思い出
平成12年の初参加以来、様々な場所の舞台に立たせていただきました。観客が2.3人だった事、雨が降る合間をぬって舞台の雑巾がけをしたこと、今は笑える思い出は多数あります。中でも近年の思い出は、井上順さんが委員長就任の年、順さんの「なんとなく・なんとなく」を演目に入れました。本番中に順さんが区長を伴い客席に現れ、終曲後お二人で観客に手を振って下さり、大盛り上がりでした。